改正土壌汚染対策法(平成22年4月1日施行)では、汚染土壌の搬出管理が管理が強化されています。

汚染土壌を搬出する施工業者には、搬出土壌に関する管理票の交付及び保存が新たに義務づけられ、汚染土壌の処理業者には新たに許可制度が導入されました。

今のところ、汚染土壌の「運搬」に関しては特に許可は定められていませんが、規則に定める運搬基準に違反した場合は罰則が適用されます。万一、産廃処理業者がこの罰則を受けた場合は、廃掃法の欠格条項に該当するため、注意が必要です。

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◆改正土壌汚染対策法(H22.4.1施行)の概要◆

 ・汚染土壌除去の流れと手続き
 ・土地所有者等の義務
 ・土壌を搬出する施工業者の義務

 

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  建設リサイクル法、自動車リサイクル法、食品リサイクル法、容器リサイクル法

  そして家電リサイクル法は、いずれも廃棄物処理法の特例を定めた法律で、こ

  れらの法律に定めていない事項は廃棄物処理法が適用されます。

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